2012年01月29日
エア・アジア
格安航空会社(LCC)のエア・アジアのご紹介です。

ご存知の方には釈迦に説法ですが・・・
通常のネット販売で日本-クアラルンプールの往復航空券を購入すると、燃料サーチャージも含めて10万円近くかかってしまいます。
恥ずかしながらつい最近エア・アジアというLCCを見つけ、検索してみると、片道1万円
ただ、休みの計画が確定せずに二の足を踏んでいるうちに1万8千円になってしまいました
このほか、預け荷物料金、食事代などが加算されますが、それでも往復5万円以内に収まりました。
LCCのカウンターは事前にWEBでチェックインしておかないと空港で長蛇の列に並ばなくてはいけないという口コミありましたが、関西空港では

御覧のとおりガラガラです。
口コミは羽田の話だったのかもしれません。
関西空港は4階建てですが、シンプルで分かりやすい空港です。
チェックインカウンターでは、機内持ち込み荷物の重量も測定されます。

持ち込みは1人1個、7kgまでという制限がありますが、測った後で詰め込んでしまえば超過しても分からないような気がします
搭乗券には

事前に予約した、食事の種類などのオプションを示すシールが貼られます。
搭乗はいったん地上に降りてからという話もありましたが、冒頭の写真のように、ちゃんとボーディングブリッジでつながっています。
ご存知の方には釈迦に説法ですが・・・
通常のネット販売で日本-クアラルンプールの往復航空券を購入すると、燃料サーチャージも含めて10万円近くかかってしまいます。
恥ずかしながらつい最近エア・アジアというLCCを見つけ、検索してみると、片道1万円
ただ、休みの計画が確定せずに二の足を踏んでいるうちに1万8千円になってしまいました

このほか、預け荷物料金、食事代などが加算されますが、それでも往復5万円以内に収まりました。
LCCのカウンターは事前にWEBでチェックインしておかないと空港で長蛇の列に並ばなくてはいけないという口コミありましたが、関西空港では
御覧のとおりガラガラです。
口コミは羽田の話だったのかもしれません。
関西空港は4階建てですが、シンプルで分かりやすい空港です。
チェックインカウンターでは、機内持ち込み荷物の重量も測定されます。
持ち込みは1人1個、7kgまでという制限がありますが、測った後で詰め込んでしまえば超過しても分からないような気がします

搭乗券には
事前に予約した、食事の種類などのオプションを示すシールが貼られます。
搭乗はいったん地上に降りてからという話もありましたが、冒頭の写真のように、ちゃんとボーディングブリッジでつながっています。
機内はこんな感じです。

映画を観たりするスクリーンはついていません。
中ほどのブロックは全くと言っていいほど客が乗っていませんでした。

事前予約した食事はこんな感じ

これで900円。ただしこれだけではおなかがすいてしまいます。
ちなみに帰りの便はなぜか400円でした。
飲み物が欲しければ追加でも注文できます。

缶ビールが12リンギット≒300円

ミネラルウォーターは3リンギット≒80円です。
映画を観たりゲームをしたい人には

やはり有料のセットがあります。
事前に予約しておいた毛布も配られます。

これは1000円で、持ち帰りできます。
持ち帰りできることを知らなかったので、帰りの便の毛布も予約してしまいました
ちなみに、帰りは離陸してから1時間半たっても毛布が配られなかったので、こちらから求めました。
どの席の客が何を事前予約してあるかくらい分かっているはずなんですがね
クアラルンプール(KL)到着は22時30分頃

一般の航空会社が発着するKL国際空港とはかなり離れています。
帰りの便が朝8時台と早いので、

空港内の機械で事前にセルフチェックインしておきます。
帰国当日の朝7時過ぎのチェックインカウンターは

このように混んでいますが、一番右のサービスカウンターで待たずに荷物を預けることができました
KLからの搭乗はこのとおり地上から

この飛行機は、関西空港に着いた1時間後にはまたKLに向かって飛び立っていきました。
今回は初めてのLCCでしたが、ほとんど問題はありませんでした。
LCCの認知度が高まるにつれて、いろんなサービスは少しずつ価格が上がっているようです。
時期によっては片道1万円を切るセールもあるので、これからも使ってみたいと思いますが、安全第一で運行してもらいたいものです。
映画を観たりするスクリーンはついていません。
中ほどのブロックは全くと言っていいほど客が乗っていませんでした。
事前予約した食事はこんな感じ
これで900円。ただしこれだけではおなかがすいてしまいます。
ちなみに帰りの便はなぜか400円でした。
飲み物が欲しければ追加でも注文できます。
缶ビールが12リンギット≒300円
ミネラルウォーターは3リンギット≒80円です。
映画を観たりゲームをしたい人には
やはり有料のセットがあります。
事前に予約しておいた毛布も配られます。
これは1000円で、持ち帰りできます。
持ち帰りできることを知らなかったので、帰りの便の毛布も予約してしまいました

ちなみに、帰りは離陸してから1時間半たっても毛布が配られなかったので、こちらから求めました。
どの席の客が何を事前予約してあるかくらい分かっているはずなんですがね

クアラルンプール(KL)到着は22時30分頃
一般の航空会社が発着するKL国際空港とはかなり離れています。
帰りの便が朝8時台と早いので、
空港内の機械で事前にセルフチェックインしておきます。
帰国当日の朝7時過ぎのチェックインカウンターは
このように混んでいますが、一番右のサービスカウンターで待たずに荷物を預けることができました

KLからの搭乗はこのとおり地上から
この飛行機は、関西空港に着いた1時間後にはまたKLに向かって飛び立っていきました。
今回は初めてのLCCでしたが、ほとんど問題はありませんでした。
LCCの認知度が高まるにつれて、いろんなサービスは少しずつ価格が上がっているようです。
時期によっては片道1万円を切るセールもあるので、これからも使ってみたいと思いますが、安全第一で運行してもらいたいものです。
Posted by よしゃれん at 11:54│Comments(0)
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